オレンジのバッジを胸に、地域の認知症サポートと「心身の調律」を考える

輝く「ロババッジ」と修了証

三日坊主ならぬ、三日目のドクターストップ

陽気がよくなってきたので早朝ジョギングを再開したところ、長年のセデンタリー(座りすぎ)生活がたたったようです。三日連続で走った時点で、あえなくドクターストップとなってしまいました。本日は気候も穏やかな、絶好の静養日和。昨日参加した「チームオレンジ研修(旧認知症サポーター養成講座上級コース)」の余韻に浸りながら、静かに過ごしています。

「チームオレンジ」が紡ぐ、20年の安心の仕組み

今回の研修は、平塚市高齢者よろず相談センターあさひみなみが開催したもので、5月16日に参加した「認知症サポーター養成講座」の続編にあたります。講師は前回に引き続き、看護師でもある認知症地域支援推進員の方が務めてくださいました。

講義は前回の振り返りを交えつつ、認知症への理解と知識を深めるためのゲーム体験が中心でした。これが認知症に対する正しい理解を促す素晴らしいきっかけとなり、同時に、法律面から依頼者様に寄り添い続けようとする私の業務にとっても、進むべき道のヒントをいただいたように感じました。

こうした自治体単位の組織は、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けるための、大切な「支えあいの仕組み」です。
政府の認知症施策の流れをくむ20年以上の歴史を礎としていることに、いまさらながら深い感銘を受けました。

生兵法は怪我の元、まずは自然治癒を待つ日々

研修では「認知症すごろく」を楽しみ、他の参加者の皆様ともお知り合いになることができました。研修終了後には、オレンジ色の「ロババッジ」と修了証をいただきました。自己肯定感と満足感に満ちた一日となり、高齢者の皆様の気持ちや、地域の一員として自分にできることを改めて見つめ直す、とても有意義な機会となりました。

さて、高齢者にはわずかに届かない私の年齢ですが、軽い神経痛なのでしょうか、太ももの裏がまだうずいており、本調子には遠い状態です。
「生兵法は怪我の元」とはよく言ったもので、良かれと思って行った無理なストレッチやヨガのポーズが、かえって症状を悪化させてしまったようです。

しばらくは輝く「ロババッジ」と修了証をサプリ代わりに眺めつつ、おとなしく自然治癒を待つ日々です。
高齢者の気持ちに寄り添う前に、「まずは自分の老いかけの身体と対話せよ」そんな自然の洗礼を浴び、健康第一の重みを痛感しています。

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