少しずつ日差しが暖かくなり、春の気配を感じる季節になりましたね。
今日、コンサートの帰り道、久しぶりに本厚木の有隣堂へ足を運んできました。最近はネットで本を買うことが増えましたが、やはりリアルの本屋さんは貴重な存在です。ずらりと並ぶ背表紙を眺めているだけで、今の世の中の「空気感」やトレンドが伝わってきて、知的な興奮とともに身が引き締まる思いがします。
また、有隣堂といえば充実した文房具コーナーも楽しみのひとつ。
実は私、万年筆が大好きでして、先日ついに愛用の「PARKER(パーカー)」を修理に出してきました。
昨年のこと、長年連れ添った経年劣化のせいか、軸が微妙に曲がり始めてしまったのです。「おや?」と思って自分で直そうとしたところ……グニャリ。あの瞬間のショックといったら、言葉になりませんでした。ですが、修理をお願いできると聞き、今はホッと胸をなでおろしています。
手元に戻ってくるのはもう少し先ですが、直った暁には、これまで以上に愛着がわくに違いありません。
春からの新しい書き物。相棒の帰還を、心待ちにしている今日このごろです。
